真っ赤な花と水平線」(まっかなはなとすいへいせん)は、1988年4月1日に発売されたチューリップの通算34枚目のシングル。

解説

同日発売『そんなとき女を好きになる』からのシングルカット。

南の島を頭に描いて作られた楽曲で、「チューリップや自分には、南の島が似合わないという思いはあっても挑戦してみたかった」と、後年財津は回想している。

収録曲

編曲:チューリップ

  1. 真っ赤な花と水平線
    • 作詞・作曲:財津和夫
  2. オレンジの花火
    • 作詞・作曲:宮城伸一郎
    • ボーカルは宮城。当時のライブでは宮城がベースをギターに持ち替え、間奏で自らギターソロを披露していた(そのため、この曲の演奏中はキーボードやサポートメンバーのギターでベースパートを補完していた)。

クレジット

  • DIRECTED BY KEN OKADA (TRIAD) & YOSHIHIRO TAKAHASHI (CRICKET)
  • ENGINEERED BY MASAHIRO KOIZUMI & HIDEAKI IKEDA & TAKAAKI AIZAWA (also STARSHIP)
  • MIXED BY TAKANOBU ARAI (CHERRY ISLAND)
  • EXECUTIVE PRODUCERS TSUNEO IIZUKA (TRIAD) & KAZUO ZAITSU (CRICEKT)
  • ARTIST MANAGEMENT CRICKET
  • PROMOTION STAFF TOMONORI KAMBE & KAZUHIRO ARAI (also TRIAD)
  • EQUIPMENT STAFF OSAMU ABUKAWA

関連項目

  • 1988年の音楽

脚注


真っ赤な花 by sazanka83 (ID:12046030) 写真共有サイトPHOTOHITO

鮮やかな赤! 見事ですよ!! 赤い花のソバ「高嶺ルビー」 塩江つれづれ

TULIP まっ赤な花と水平線 YouTube

真っ赤な花の写真素材 [110245451] イメージマート