エチケット (えちけっと)
一般概念
- フランス語 仏: étiquette
語源は古フランス語 estiquier(「押す」や「刺す」といった意味)。
- ある物の内容、値段、宛先などを示すために、その物の前につけられたマークや数字。→ラベル
- ワインのボトルに貼られたラベル。→ワイン、ワインボトル、ワインラベル
- 人や新聞社の、政治的な分類やイデオロギーの分類を示すもの。→レッテル。「右翼」、「左翼」、「革新」、「保守主義」など
- (IT用語)ファイルの内容を示す文字列。ファイルやボリュームの冒頭や末尾の記録。→ファイルネーム、ボリュームラベル
- (儀礼、裁判所、公式レセプションなどに関して)プロトコル(つまり、冒頭に言う、一定の、決められた台詞) → プロトコル、儀典、決まり文句、口上、宣言
- 英語 etiquette
- 社会や特定の職種や特定のグループ内で定められている、ポライトネス(礼節)のある振る舞いに関するコード(=ルール)→ポライトネス、マナー
特定の人物や作品の名
- 架空の人物
- NHKのテレビ番組「ハッチポッチステーション」に登場するおじいさん。→ハッチポッチステーション
- アルバムや楽曲
- 岡村靖幸の2011年のアルバム。→エチケット (岡村靖幸のアルバム)
- 名古屋の女性4人組バンド、カーリーズの2012年のミニアルバム。→カーリーズ
商品名
- ライオンが発売しているオーラルケア製品。→エチケット (ハミガキ)
脚注




